60cm水槽微調整
3週間ぶりの更新です。60cm水槽は毎週水換えを行っていますが、今回は以前45cm水槽に仮置きしていたアヌビアス・ナナミニの移設を行いました。
2ヶ月以上放置していましたが特に溶けるわけでもなく、しっかりと溶岩石に活着してくれていました。
アヌビアス・ナナミニはとりあえず左後景にゴロンと配置してみました。アヌビアス系は今まで育てたことがないので、どうやって増やしていくのかが未だによくわかっていません。増やすことができたら、株分けして色々なところに配置してみたいと思います。
全景ですがボルビティスがやや調子が悪く枯れた箇所から黒髭コケにやられてしまっています。ミクロソリウムは今のところ問題はなさそうです。
次回更新がいつできるか分かりませんが、とりあえず少しずつ調整していきたいと思います。
60cm水槽レイアウト変更
60cm水槽は漸く石を導入することが出来ました。まずはレイアウトしていた流木を全て取り出して、配石していきます。時間もあまりなく検討している最中の写真はありません。
最終的には右側にあったトライデントを活着させていた流木は取り除き、石を使って奥行きを表現してみました。本当は全ての素材を使いたかったのですが、色々と試してもごちゃごちゃして収拾がつかないので諦めました。
右側がかなり空いたので魚達も中層から下層付近で泳ぐようになり、飛び出しが軽減できるかもと思っています。またコリドラスも今までは餌を食べづらそうだったので、空いたスペースでゆっくり食事ができそうです。
残った流木は以前使っていた40cm水槽にドボンしています。この素材をどう使おうか検討中です。
その他45cm水槽と同様に給排水パイプのハイター処理とサブフィルターの掃除も行いました。次回も時間があれば引き続きレイアウトを調整をしていきたいと思います。
水槽台改造
45cm水槽は2週間ぶりのメンテです。後景のロタラが水面までモサモサして、ガラス面も給排水パイプなどもかなり汚れています。
水換えと共にロタラとボルビティスをトリミングし、給排水やパレングラスなどはハイター漬にして綺麗にしました。まだヒーターは入れていますが、これからは暑さ対策でエアコンを稼働させないとダメですね。
それから室内で飼っている柴犬がちょこちょこ水槽台のホース類に興味を示しているので、前にパネルを付けてみました。
構造はシンプルなもので表板にマグネットキャッチの板を取り付けて留める機構になっています。板の接着方法はネジで留めると見た目が悪いため、木工用ボンドで接着しました。板自体も薄く軽いので外れることはなさそうです。
本体側にはマグネットの本体を表板に合わせる形でネジ留しています。位置合わせに少し難儀しましたが、うまく調整できるとパチンと留まっていい感じです。
まだ防水対策などもしていないので、次回はニスなどを塗って完成させたいと思います。
45cm水槽3週間まとめ
同じく45cm水槽も3週間のまとめです。こちらは通常の水換えとトリミングのみでした。
4/16は通常通り水換えとガラス面の清掃のみでした。
4/23は通常のメンテの他に、前景草に絡まってしまったクリプトコリネをトリミングして、スッキリさせました。
4/30はかなりモサモサになった前景草のニューラージパールグラスをトリミング。それから全面のガラス面に発生した藍藻をスポイトで取り除きました。藍藻はキレイに吸い出さないと、他にくっついて別なところで発生する恐れがあるので、スポイトで取るのがおすすめです。
そろそろ故障したライトが届くといいのですが、今のところ連絡が無いので気長に待つとします。来週もいつも通り定期メンテを行う予定です。
60cm陰性水槽3週間まとめ
GW突入して漸くブログ更新することができました。毎週の定期メンテは欠かさずにやっていますので、3週間分のメンテ内容をまとめたいと思います。
以前右後景のトリミングは終わらせていましたので、左前景と中心部分のミクロソリウムのトリミングを実施しました。どちらもかなりカットしました。
そして今回の修正のメインとなる石ですが、色々とお店を探したんですがいい石が見つからないのでADAの25kgの山谷石を購入して割って使うことにしました。60cm水槽に使用する石は半分以上は使わないのでちょっと多すぎな感じもしますが、いつか90cmをやるかもしれないので思い切りました。
そして石を割るためにホームセンターでハンマーとタガネを購入し準備完了。
最初は音を気にして思い切りやらなかったので表面しか削れませんでしたが、ある程度の力で叩くとキレイに割れてくれます。ただボロボロになった石が出ますので、掃除は必要だと思います。
断面は結構縦割れしているので不自然に感じる場合は、ヤスリなどで面取りをしたほうがいいかもしれません。
大体の感覚がわかったので、意気込みましたが意外と最初から小ぶりのも入っていたのでそれほど割らずに済んでしまいました。仕上げに10Lのバケツに約半分ぐらいの小ぶりな石を集め、ワイヤーブラシでキレイに掃除して水に浸して下準備は終了。
下の写真はトリミング後の写真です。ここに準備した石を配石しますがどのようにするかはやりながら検討したいと思います。
最後に以前の記事で漂白剤に漬けて復活したエアーマスタアドバンスですが、結局2,3日するとエアーが出なくなってしまうので、新しいものを購入しました。やはり新品はエアーの出る量がいいですね。
個人的には夜間エアーレーションは必須だと思っているので、これで最近増え気味だったボルビティスに付いている黒髭コケが落ち着くといいなと思います。
次回は通常メンテと配石を実施していきたいと思います。時間があればフィルターの清掃も併せてやる予定です。
変化なし
45cm水槽も2週間ぶりにメンテをしました。こちらはちょっとトリミングした程度でほとんど変化なしです。
追加で植栽したアルテルナンテラ・レインキーの成長は今ひとつ。照明が復活すれば水上に向かって伸びてくれると思います。
5月でちょうど1年となりますが、もう少しこの水景で維持していこうと思います。
Co2レギュレーター交換
60cm水槽は故障したCo2レギュレーターの交換です。以前使用していたCo2レギュレーターはメーカーに問い合わせをしたところ、電磁弁部分の交換が必要だということだったので思い切って新しいCo2レギュレーターを購入しました。
メーカーは以前と同じWaterPlantsWorldのMR-651という製品です。
http://www.waterplantsworld.com/shop/co2goods/reg651.html
以前使用していたMR-502に比べて非常にコンパクトで、自立した際に安定しているのが気に入りました。以前のものはスピコン内蔵でしたが、今回のものはスピコンは別で用意する必要があります。
背面から電磁弁のコードが出ていますが、設置場所に合わせて端子の向きが変えられるので便利かもしれません。また以前のものとは違い1次圧の圧力計は無いので、ボンベの残量は確認できませんがその分コンパクトになっているので場所も取らず、個人的にはこちらのほうがいいと思います。
前に使用していたCo2レギュレーターも修理すれば直る可能性が高いので、故障の際のストックのために近々修理に出そうと思います。
それから修理に出していた給水側のリリィパイプも返ってきたので交換しました。他の方がブログに書いていますが、修理というよりも新品と交換ですね。価格は4,000円(税抜)でした。
ガラス面の清掃と1/2水換えも行い、ようやく以前のセッティングに戻すことができました。やはりガラスパイプだと邪魔にならないので良いですね。
次回は前景の水草のトリミングをして、石の配置に向けて準備していきたいと思います。